声の習得は、言語習得に似ている。

声の習得と原語習得は似ているな、と思う時。

 

皆さんこんばんは。最近ブログを書く意欲を格段に上げている宮島です。(笑)
実は、今年に入ってから2月ぐらいに韓国語の勉強をスタートさせているのですが、本当に難しくて、やや挫折気味でも続けています。
でも、その反面「楽しいかも!」と思える瞬間があって、それは「音がわかった時」です。
ひとは言語を習得されるときに「文法を完璧に学んでそつなく話す人」と「文法はよくわからないけど、たぶん音的に喋れてるっぽい」と言う方と
大きく2つに分かれると思っています。
私は完全に後者のタイプです。(こんな時音楽をやっていて良かったなあ~)と心から思うのです。
音に関してだけ言うと、英語と韓国語はほぼルールが似ていて、リエゾン(リンキング)して、音が2つから1つにまとめられる発音になることが多いです。
ただ、Rの音が右下のパッチム(韓国語の一番右下にある文字)は消えるだとか、~はで使う(うん ぬん)の使い分けや ~がの(い や が)の使い分けは
前のパッチムにくっついて「プン になったり アぬん」になったり、とにかく単語がわからないと言葉が正しく絶対に話せないというむずかしさがあるので
韓国語はシャドウイング(言葉を反復して単純にフレーズを覚えるだけ)ではダメだな。と感じています。
それこぞ、文法ありきの言語です。
ただ、そんな中でもやってくうちにそういった複雑な子音と母音の扱いも音からたどれるようになってきて
「多分こんな音だろう」とか「このフレーズ聴いたことあるから、多分こっち」みたいな 感覚的な部分がさえて来るのは間違いなく
耳からの情報だと思うのです。

語学とボイトレの関係は?

自分の声が変わってきているか否かというのは、毎回のレッスンで確実にわかる、というのは少ないと思います。
私が滑舌のレッスンをターゲットにし始めたのは、非常に変化がわかりやすいからです。
イメージで言うと、その人の骨格や肌の色にあうメイクや髪形を提案して実施するだけで第一印象がめちゃめちゃ変わってみえる。というような変化です。
滑舌には、即効性があり極端な話をすれば、一般的な滑舌トレーニングを2年以上受けていた人が私のレッスン2回で治る人もいるくらいです。
それくらい、滑舌のレッスンはコツがあります。
ぶっちゃけ耳の訓練をどれだけしているかによるのです。
滑舌以外の部分(声そのものを変えていくボイストレーニング)というのは、ご本人の自覚が確実になるまで時間がかかります。
歌を歌った時に、前より明らかに高い声が出るようになった。など、目に見えてわかりやすい変化があった時以外と言うのは自覚をするのがかなり難しいのですが、
そんな時、ふと「あ、ちがうかも!わかったかも!」と思える瞬間があるのです。
それが、先ほどの語学習得のイメージととても近いのです。「あ、なんか感触でわかる」と言うそんな感じです。
単純に声が出しやすい、と思える時言葉の発音も一気にしやすくなるので、英語のノリが良くなる感覚と非常に近い感覚が日本語でも起きるようになります。
この感覚は、実際に1年以上レッスンを継続した方にしかわからないと思います。
是非、皆さん体感してみてください!

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