歯の健康は、声や滑舌に大きく影響すること。
みなさんおはようございます。ムラーラミュージックオフィス宮島です。
ここ最近、歯の健康について改めて考えるようになりました。
私が今通っている歯医者さんの院長先生曰く、「歯は45歳を境にぐっと悪くなる」という事で、私もちょうど今年で４５歳になる。という所で、
かなり気になるようになっています。
歯の衰えは、もちろん虫歯や歯の欠損という所も含めてですが、やはり歯肉の衰え（歯周病）がとても気になります。
最近では、歯周病が色々な病気の原因になると言われていることもあり、私も歯間ブラシと薬液のうがいは必須で毎日しています。
親知らずが片方虫歯になったり、親知らずのある歯茎が腫れたりするだけで、左右のバランスが乱れて、いつもより声が出しづらい、滑舌がやりづらい。という生徒さんも良く見かけます。
舌の動きが鈍くなる原因と言われていることは、もともとの遺伝的な骨格だったり、おしゃぶりの長期化だったり、色々な原因を指摘されています。口の開け方を少し変えるだけでも舌が、「口の中のスペースが変わるだけでこんなに舌が動きやすくなるんだ・・・」とみなさん言ってくださいます。
歯と舌と、自律神経（口の中の渇き）等が色々な理由になりますので、口の中の環境は常にベストで痛いと思います。
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