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みなさんこんにちは。

ムラーラミュージックオフィス代表 宮島知穂です。

ここ最近、当校の記事をご覧になって体験レッスンにお問い合わせをいただくことが増えております。

その中で、「動画を見ました!」

という方も増えてまいりました。

一番アクセス数の多いペ動画はこちらになります。

良い声を出すための正しい舌の位置

 

そのほかに

「正しい イエアオウ 母音発声」などもあります。

発表会の様子などもアップしています。

発表会はだいたい10月か11月に年に1回のペースで行っています。

生徒さんたちと和気あいあい行って居ります。

去年は、例年と違い、ピアノの生徒さんも混ぜてにぎやかに行いました。

今年は、少し会費を上げて広い所で行うべく、調整を行っていきます。

ムラーラミュージックオフィスのピアノの生徒さん、歌の生徒さん、スピーチの生徒さんは今総計

70名ほど在籍しております。

 

発表会の動画はこちらです。

魔女の宅急便のナンバーから「やさしさに包まれたなら」。

生徒さんの演奏会はいつでも楽しいです。

今年の「ムラーラ春のチャリティライブ」でも同様に生徒さんが歌います。

ミックスボイス、ホイッスルボイス、腹式呼吸、歌を歌う姿勢、などもあります。

腹式呼吸については、レッスンで忘れたころに必ず再確認をしながら行っています。

普段の生活の中で当たり前としてやっている「腹式呼吸」。

おなかを膨らませるのか、背中を膨らませるのか?さあ どちらでしょう?

本当の腹式呼吸 と題してお届けしています。

腹式呼吸を行うには、本来は決まった姿勢というのはありません。

一番大切なのは、「不必要に力が入ってしまう状態を脱する」という事です。

「反張膝」という膝がそっくり返ってしまう方、は下半身(下っ腹)が出やすくなります。

骨盤が前に傾倒してしまうためです。

また、肩も反ってしまいお尻よりも後ろへ下がってしまいます。

上、中、下の丹田のバランスを取り(武道の経験のある方でしたらわかるかもしれません)

足の力、肩の力に頼ることなく

きれいな姿勢で立つことにより、上半身下半身の上手な脱力感が得られます。

また

声が出しにくいかたの特徴としては首の置き場所が悪い

という場合も見られ、首は基本的に本来の自然なカーブの状態にもっていくのがベストです。

私はストレートネック

と、過去の事故でのむち打ち症があるため首の位置が悪く

それにより胸鎖乳突筋の緊張があり、眼精疲労もあります。

目、肩、首、脱力も必要です。

 

 

と、このように、動画でもボイストレーニングにおける必要な情報をいろいろとアップさせていただきております。

「ムラーラミュージック 動画」 と検索いただけますと表示されます。

読者登録ではございませんが、動画登録を是非お願いいたします。

 

 

 

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