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「話し方教室」に求められているもの。

おはようございます。

ムラーラミュージックオフィス代表宮島知穂です。

今日は「話し方教室」で実際に生徒さんが何を学びに来るのかを具体的にまとめたいと思います。

話し方教室は、「あがり症」克服のためのものか、「話し方の技術」を向上させるものなのか。

「話し方教室」と入力すると、「あがり症克服」という項目のページが上位に表示されます。

当校へのお問い合わせの中では「あがり症」へのお問い合わせは比較的少ないのですが、気持ちの面で「何かを変えたい」という趣旨のお問い合わせは大変多いです。

話し方で、内面的な情報が表に出やすいことは周知の事実である。

たとえそれが会社の昇進試験でも、面接でも、「落ち着いている」「自信に満ち溢れている」などの情報は、話し方で外に漏れているという事実があります。

ある、商社マンのかたに「話し方のレッスン」を行った際に、最終的な相談内容が

自分の中の「どうしても開放的になれない部分」を打破する施策を教えてください。

というご相談がありました。

その際に利用したのが「オノマトペ」です。

「オノマトペ」とは、行動を「擬音化」したもので、例えば「トントントン」や「ドンドンドン」などがそれにあたる。

「ガラスが割れる音」「太鼓をたたく音」など、張り詰めたものが「解放される」ようなイメージだったり

そのような「擬音」を「行動化」することで「行動」から音のイメージ、「音のイメージ」から「行動」へと

関連付けることにより「緊張」「解放」など、精神的な深層の心理とうまくリンク付けが可能となる。

関連動画はこちらです。

「技術的な話し方教室」の内容のメインは滑舌とトーン

滑舌とトーンのレッスンは、「話し方教室」の中でも最重要項目となります。

とくに、「滑舌」に関しては、通常の「早口言葉」などでの他の人と同じものを繰り返しするだけでは全く意味がありません。

まず、それらの「早口言葉」で舌の癖を見つけて

舌の表面が固い、舌の動きが鈍い、舌の長さの長短の問題、タンスラスト(舌癖)がある、上顎の幅が狭い、舌を持ち上げる筋力が弱い、頸椎の問題で喉奥ポジションになっている。

などそれぞれに問題があります。

上唇と下唇を閉じるための筋力の有無も大事です。

場合によっては「ボタンプル」などのトレーニングも必要となります。

発音上で「P」と「B」の発音の違いについても言及したりします。唇破裂音をしづらい日本人も多いのです。

タンスラスト・顎関節症など、専門医の診断の必要なパターンの方もいらっしゃいます。

「顎関節症」は顎の関節にある「関節円盤」というものがすり減ることによって起きる病気です。

こちらは、ひどくなると顎のスライドが行われず、「カチ」っとロックをされてしまった状態になってしまい

顎がほとんど開かなくなってしまったという状態のことです。

ここまで来たら、何等か外的処置(整骨院、カイロプラクティック)などを行わないとならない状態です。

ストレスが原因でそのような状態になる方もいらっしゃいます。

以上が「話し方教室」で行われる具体的な内容です。

 

 

 

 

 

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