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営業マンの方向けのボイストレーニングを行っています。

昨今、在宅ワークが増えて、会議もすべてオンラインで行う会社さんが増えてきましたね。

そこで、最近ご相談内容に上がるのが「オンライン会議だと、ちょっとした沈黙が気まずい」とか、「話しが得意、苦手な人の差が激しい」とか、「逆にオンラインの方が時間を有効に使えるのでその点では良いけれど、話しをする内容を自分の中できちんと決めておかないと、何となく充実感がない」

など、その内容には若干の個人差があるようです。

当校は2013年、スタジオを間借りしてはじめた教室の段階で既に「営業マンボイストレーニング」を推奨してきました。

営業マンに、ボイトレ??とそのころは周りの方にちょっとした疑問符を投げかけられたりしていましたが、最近では普通になってきたどころか、

「雑談力」というテーマの本がバカ売れしたりしていますよね?

実際の所、私には雑談力以上に大事なマインドメソッドも持っています。

ちょこっとだけお伝えをすると、そのマインドメソッドとのメインテーマは「根拠のない自信と根拠のある自信」この二つです。

それから、英会話にも通じることがあって、英会話の場合には例えば、その言葉を表現する英単語を知らないとなかなか文章が作れない。

と思う日本人の方が多いと思うのですが、英語が公用語だけれど、母国語が別の言葉だというような国では、日本に比べて圧倒的に「単語を知らなくても、言葉を表現するコミュニケーション能力」に長けている印象です。

例えば、Aという単語があって、そのAという単語を使えれば、たった1言ですむような言葉でも、BとCとDという単語を使ってAを表現できれば良い。という考えは、日本の英語教育では行われていないと思います。(専門機関では違うかもしれませんが)

実はコミュニケーションの多くは、その「共通言語以外で表現する会話」という所で解決するものがほとんどだと思っています。

結局のところ、専門外の内容の場合、私ももちろんそうですが、専門用語を話されても??になってしまう事が多いのですが

別の表現で、相手の方が言いたいことを反復してお伝えすると、「あ、そうそうそういう事です」と言われることが少なくありません。

そんな風に、相手の方が「この人、専門用語だと通じないけど、話は通じる人だな」と思う事の方が100倍大切だと思っていて、さらにそこにプラスして、相手の方が欲しい情報、相手の方が欲しい言葉を伝えられれば百発百中だお思うのです。

新しいWEBが出来ました。こちらは、GOOGLEリスティング広告のためのランディングページです。ぜひご覧ください。

営業マンボイストレーニング

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