もくじ
宮島知穂のレッスンが必要とされる理由。
この記事を読んでいただいた、ムラーラの生徒さんの中で、もし個別に私のレッスンを受けたい方がいらしたら、
単発受講も可能ですので、ぜひ受講ください。
その時に最低限ご用意いただきたい情報は、「今こういう方向で自分のブランディングをしようとしている」という意見と、ナレーションや役者としての方向性、等実際に取りたいお仕事の内容や、やっている勉強、
活動。所属している機関(ワークショップ含む)等の情報を開示してください。勿論社外秘で他には一切開示されません。
以下、一般の方でこの記事にたどり着いた皆さまに向けて発信します。
最近、ナレーションの候補出しに残り、二次審査(最終選考ともいう)に、オンラインなどのミーティングなどが起用されることがちょこちょこあります。
いわゆる面接に近い形だったりです。そして、なんとそれ以前に「年齢を聞かれる事が増えた」と。
年齢?何故?って感じですよね?でも、増えているのだそうです。
やはりここにも押し寄せる、数字や自己PR力・・・・
私は1年前くらいから、「ナレーターさんや声優さん」特に、事務所に所属をしている方でも、事務所の売り方の方向性とは別でご自身のブランディングプランは確率しておいた方が良い。
というお話をずっとしてきました(でも小声で)。
小声でしてきた話が、本当に現実になってきているのをひしひしと感じます。
ナレーターさんにも、ビジュアルや発信力を見ているな。。。という気配が。でも、ナレーターさん(基本的には声の仕事をしている人全般)は、顔を出したくないからこの仕事を選んでるわけなのですよ=ここ基本ね。
でも、そうも言っていられない事情。現実に足音として近づいてきてる。これ、どうする?と・・・・。
だからと言って「もういいや~そういうの自分に向かないから~」と言って投げ出すのは勿体なさすぎる。何も、みんなと同じやり方でなくて良いと思います。
例えば、「声の仕事での露出はこの位だけど、他でこんな特技があって、実はプチインフルエンサーだ」とか。
そういうので十分だと思うのです。だから、逆に手相の島田秀平さんも「風の時代」という本で書いてましたけど、「肩書10個あったほうがいい」ってこれ、本当だな。と。
本当に、時代が大きく流れを変えて来てますよね・
特に日本人は、完璧に出来ないと自分を職人認定しない所があります。私も、まだビジネスで使える英語ではないですが、普通に日常会話ぐらいなら話せるので、「趣味だったら英会話って書いてもいいかな?」とかですね?
こういう、とにかく発想の転換。これ、すごく大事だと思っていて。
私のレッスンでは、方向性を植え付けたい人、自分のチャームポイントがわからない人に、それを植え付ける作業をしています。だから、新規の方が後を絶ちませぬ・・・。
これからどんどん必要とされていくのがわかります。
体壊さないようにがんばります!
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