Pocket

もくじ

貧血の治療を行ったら、劇的に花粉症がひどくなっています。。。

皆さんこんばんは。花粉症で死にそうな宮島です・・・。

今年の花粉はすごい!と皆さん口々におっしゃっていますが、私は別の理由でさらに耐えられない事態となっています・・・。

実は私、ココ4年、いや5年ほど、ほぼ花粉症を発症しなくなっておりました。そして、生徒さんに「私、花粉症治ったんです!」と堂々と好評していたのですが・・・。まったく治っていませんでした。

花粉症が直ったのではなく、もう、貧血がひどすぎて、免疫の様々な機能が働いていなかったのでは?と思うのでした。

ただ、ここ数年風邪もあまりひいていなかったので、自分としては、自己免疫がとっても良く働いていたのだと勘違いをしていたのですが・・・

運よく風邪ひいてなかっただけ?と思う程でした。

さて、貧血ってどの程度のものだったかお話しますね。

宮島の貧血の程度について。

一言で言いますと、当時、「入院レベル」と言われておりました・・・血色素量 通常11.2~15.2の所、ひどいときは7.0でした。。。そしてフェリチンが劇的に少ない。。。という。完全なる鉄欠乏性貧血でした。

ちなみに、鉄欠乏はあまりにもひどいと、今度血小板の値が上がってくるそうです。それは、血液が足りない=体のどこかが傷になっている=傷を治そう という動きが起こるそうで、これもまた体に負担がかかっている状況です。

そんな状態が、少なくとも3~4年は続いており、放置しておりました。。

一度は治療を試みましたが、何より鉄材はものすごく胃腸に負担がかかるのです。これは女性あるあるですが、治療が続けられません。ただ私は探しに探して、ようやく医療用サプリメントにたどり着き、妊婦さんでも飲めるものを、皮膚科さんでいただいています。ただ、高いです。1か月5000円ほどします。ただ、おかげさまで、朝起きてから活動できるまでの時間がだいぶ短縮されました。

一番ひどいときは、もう朝3時間ほどエンジンがかかるまでに必要だったり。。体が言う事を聴きませんでした。さらに、階段での息切れ(これはもう、常時でした)

そんな中、数年ぶりに貧血が回復し、体の色々なバランスが変わって、若いころかそれ以上に花粉を異物と判断して攻撃をしている様です。。

色々ネットで調べると、貧血の方がアレルギーひどくなる。。。と書いてありましたが、例外もあるのか。。お医者さんに相談したら、「体が元気になったんだね”」と言っていただけました。

春を耐えれば、あとは大丈夫かな。。。

最近レッスンもまた忙しいので。。。大変です。

応援お願いします

にほんブログ村 音楽ブログ 音楽教室・音楽学習へ
にほんブログ村
Pocket