もくじ
霊感ボイストレーナーってちょっと面白くないですか？
寝る前にちょっとだけふざけた記事を。（笑）
最近私のレッスンが長い生徒さんや、長くなるであろう生徒さんには、面白いお話をしています。
私（宮島）は時々怪しさで人と競いたくなる時があります。ｗ
怪しさだけなら誰にも負けません。
実は、私のYOUTUBEやブログが基本真面目腐っている件について、そしてある意味「根拠」と呼ばれるものを沢山身に着けて
レッスンを魅せている理由についてもそこと通じるのですが、基本的に、「滑舌が出来ない理由は〇〇です」とか、出来るだけ科学的に理論的に根拠づけて人にお伝えするようにしています。
その根拠はあればあるだけ良い。と。
ただ、本に書いてあるようなメソッドは、他の人もやっているし出来ます。ちなみに私の場合には、ミックスボイスの発声やエッジボイスの発声などもとりわけ細かく説明しませんし、
わかってないかもしれません。
でもぶっちゃけ、生徒さんが本当に「上手になっているかどうか」が一番大事じゃないっすか？と思うので、私の場合名詞の代わりに名詞になる生徒さんが沢山います。そこで判断してください。で終了。
でも、前からお話するように、実際に名詞になっていただくには許可が必要で、「事務所に入ってるので」はい、NG。「事務所との兼ね合いで外部で受けてることは基本認められない」なんてこともあって、
許可すら取ってません。（フリーの方以外）
フリーの方でも、「わあ！すごい！そのお仕事プロフィールに掲載できないんですか？」て聞くとやはり私と同じように、「事務所やエージェントから公開NG食らってるんですよ」でやはりNG.
仕事履歴を公開するのって結構ハードル高いんですよね。だからもう「お問合せする前の皆さんの勘」だけが頼り。
それは、置いておいて・・・・。
実は私、その日のその方を見ただけで声が出ない理由＝フィジカル的な理由がわかります。
特に何らかの理由での体の左右差のバランスや、滑舌での不具合でのポジショニングの不具合は音で判断もしています。
体の不具合の場合は、左右で色が違って見えますので、弱い方の体のバランスを整えれば、基本的に声のバランスも整ってきます。
え？どこが霊感なの？と思うかもしれませんが、肩の具合が悪い。右左どっち？とか、今日はお腹の調子が悪い。とか、腰のハマりが悪いとか。そういった情報に説明が要らない感じです。
昔、音楽教室にいたころ、「先生って気功出来る人？」と聞かれたことがあり、「はて？」と言う感じでしたが、多分そういう事なのだろうと思います。
幼少期のぶっとんだ体験の話をするときが来た（笑）
幼少期、明らかに普通の人には見えていないものが見えていました。
もっと言いますと、その不思議な感覚は、最終的には目から耳に移動したのですが、耳に移動した後、ふとしたきっかけで特殊な能力がほぼなくなりました。
一番大きいきっかけは田舎から東京に出て来たことだと思いますが・・・。
４歳位から、夜寝る時間になると、目の前に青と赤の炎のようなものがちらつくようになりました。「ナニコレ？怖い」と思うと、とっさに目を硬く閉じるのですが、眠るまでが本当に怖くて仕方ありませんでした。
実は私の母は私とはくらべものにならないくらい、見てはいけないものを見たりして良くうなされていまして、私も似たような体質だと気づくには時間がかかりませんでした。
元々音符は全然読めない子供で、楽譜が読めないので全部耳コピをしていました。耳コピをして、和音も耳コピなので、左手が「そどみ」だけど。響き的に同じなので「どみそ」と弾いて怒られたり、
右手は単音なので、わりと完璧にコピー出来ていました。
私にとって、音は「手の中で感じる感触」に近いものがあり、耳で聴いていても、まるで手で触っているような感覚を持っていました。
普段は色々不思議な感覚は閉じています。しかし、いつかの冬休みに、高熱を出したことがありまして、その時にすべての感覚の普段閉じている分がフル稼働し、匂いは通常の５倍ぐらい。耳も、同じように５倍ぐらいの大きさで物音をキャッチするようになり、おかしな感覚になったことがありました。
生徒さんをレッスンする時、オンラインの生徒さんがもう８割なので、ある意味スイッチを入れて、生徒さんを最近見る様にしています。そして、そのスイッチをオンしてレッスンをしたときの言葉の方が、生徒さんのウケも良いので、これからはこの感じでガンガン行こうと思います！
ねむい！おやすみなさい。
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