もくじ
難治の滑舌の問題の着地点が宮島メソッドに行きつく理由
まず、難しい滑舌のお悩みを持っている方の現状と言うのが、下記のようになります。
- とりあえず、巷に出回っているトレーニングは一通りやってみた。
- YOUTUBEの滑舌メソッドなどで、自分でトレーニングは一通りやってみた。
- 練習に慣れてしまったメソッドは一折出来るようになったけれど、普段使いにはいまいち反映されていない。
だいたいこれらの3つの機会に遭遇し終えているみなさんからお問合せを頂きます。
当校のHPまたはYOUTUBEにたどり着く方はそう多くはありません。
又、当校のレッスンには下記の様な特徴があります。
■私、宮島知穂のみが対応できるレッスン
- 難治な滑舌の理由がどこから来ているか、全身、口の中、顔の骨格、歯並び等ありとあらゆる原因から探れる。
- 難治な滑舌の音が、通常とどう違うか判断が出来る。
- 舌の不具合、不正咬合等の原因等(歯科的治療を行わなければ治せない滑舌不良以外で)を言及し、繰り返しのメソッドを行う。
- ナレーション原稿等を使用して、声のかたつきや言葉のかたつきを判断し、原稿を使って読みのアプローチを変えることによって、同時に滑舌の問題等も克服する。
- 声を置く位置や、相手に言葉をかける距離感など、演技的な距離感を学べる
- (特殊レッスン)オンライン上であっても、体や顔のバランスで乱れている場所を突き止め、改善していく。
■宮島メソッド継承の先生で行えるレッスン
- 滑舌の不具合に対し、口内の原因や運動不良などを突き止め、改善の方法をご提案する(宮島滑舌メソッド使用)
- 発声の不具合に対し、呼吸、姿勢、その他の改善方法を提案できる。
- ナレーション原稿等を利用して、読みの際の声の幅や音域、フレージングなどを良い方向へ改善が可能
それ以外にも通常のボイストレーナーとして行える発声トレーニング等を並行して行えます。
早口言葉の滑舌法も有効ではあるが、それだけでは改善できない。
早口言葉で滑舌不良を治す方法は確かにあります。ただ、それだけでは根本的な解決には結びつきません。
滑舌問題は、人によって全て原因が違っています。主な原因を以下に挙げていきます。
■加齢などが原因になっている不具合(場合によっては改善に時間がかかる、100%の改善は難しい)
- ドライマウスなど、生理的、体質的不具合
- 抜歯、インプラント、入れ歯などの不具合(タンノイズ、リップノイズ、頬のnoise)
■生まれつき、その他歯科的不具合(歯科的治療や外科的治療が必要な場合も・・・
- 歯列矯正が必須な歯並びの不具合(不正咬合、舌小帯の不具合、オープンバイト等)
- 左右のあごのバランス不具合
■神経系統の不具合による言葉の不良(お医者様監修のリハビリが必要)
- 脳神経系の不具合により、言葉のリズムが均一に取れない等の不具合
- 舌の筋力が病気により不足し、思うように動かせない等
■その他の不具合(ボイストレーニングのみでの改善がある程度見込まれる)
- 早口になりがち(倍速再生などで動画を見る癖等)
- 話しているうちに、言葉の語尾が不明瞭になる。
- 飲み込むように声を発声する癖があり、語尾が消える
- ラ行、カ行、ナ行、サ行などが言いづらい。あごが固まりやすい。
- 声が嗄れやすい掠れる。
- ラ行とダ行が混ざりやすい
- サ行の発音をするとき、舌がべろっと出やすい
等です。
2024年、一気に滑舌改善していきましょう!!!
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