もくじ
宅録対応のレッスン、ご好評いただいております♪
宅録対応のレッスンでは、画面共有を使用して生徒様側の画面を講師側に表示いただき、原稿を読み上げていただくことも可能です。
例えば、外部に流出させられないコピー不可の原稿などは、その場だけで読んでいただくようにしています。
当校が独自に作成しているナレーション原稿は、基本私(代表)より、各講師にファイルでお送りしておりますので、そこから各生徒さん方に事前配布しております。
原稿は、その時その方に何が必要なのか?講師が判断し、お送りしたり
私が相談を受けて判断し、お送りしたり、様々で対応しております。
原稿も本来は印刷しておいた方が、書き込みもしやすいので、なるべく印刷していただくのをお勧めしております。
関東近郊以外の方にもご利用いただけるようになり、うれしいです。
現在、北陸、関西、中部地方等などにオンラインのお客様がいらっしゃいます。
勿論、関東圏でも引き続きオンラインレッスンでの需要が増えております。
その理由は・・・
- 生徒様側は宅録環境でレッスン出来る。うまく設定できれば、レッスンをしたまま収録も出来る。
- オンラインが主流になって、ようやく遠出しなくても一流のレッスンが受けられるようになった。
- オンラインになってから、より、マイク前の自分の声に注力するようになった。
- オンラインで決済を出来る環境を用意してくれているので、振り込みに行く手間などが無くて楽
等です。
オンラインレッスンの良いところは、そう。距離感が無いところ。ここに尽きます。
やはり、遠いから通えない。出来ない。というお悩みはよくいただきますし、あとはコロナが心配で外出できない。という所もとても大きい所なので、
コロナも関係なく、宅録のためのレッスンに集中いただける。というのがとてもうれしいです。
家に居られて、営業する側(わたしたちから見ると生徒さんの事です)の皆さんも、在宅をしながらPC上でプロモーションをされて行かれるので
お互い移動距離もなく、やり取りだけで出来るのは本当に大事なことですね###
通う負担なし、ご自分の仕事環境でレッスン出来る。とても大事です。
パソコンに向かって話すのではなく、あくまでスタジオにいるときの感覚を。
オンラインレッスンで気を付けるべきことは、宅録の時に気を付けることとイコールです。
「マイクのふきが強い」と言われれば、何故マイクを吹いてしまうのか?ハ行で吹くのかそれ以外で吹くのか。
ブレスが甘いのはなぜか、ブレスが甘くなってしまう原因は「読み癖」なのか「滑舌や基礎力の問題なのか?」
よく、まだ対面でのレコーディングが当たり前だったころ、こういった生徒さんがいらっしゃいました。
「スタジオに行ってしまうと、緊張して声が出なくなってしまう。どうしたらよいのかわからない」という事でした。
その方は、今、レッスンもオンラインになって、収録もスタジオと宅録が半分半分になった今、スタジオ収録でも緊張しなくなったといいます。
これ、「環境が同じなんだ」という事に気づけた良い例だと私は思っています。
宅録でボイトレ、滑舌特訓が必要な皆さん、ぜひお問合せ下さいませ。
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